理想像は富士山じゃなく、連峰だ。 目指す頂きはいくつもある。
なんでもかんでも 笑い飛ばせばいいってもんでもないだろう。
何かを取り戻した喜びは 初めて手に入れた時よりも おおきく、深い。
一つの場所からは、物の一面しか見えない。 心にも軽く鋭いフットワークがいるんだ。 モハメド・アリのような。
固く強い相手には 力を抜いて柔らかく、しなやかに。 いつもそんな風にやれればいいのに。 人生もスキーも。
時差のおかげでいつもより長い誕生日。 たくさんの繋がりを感じてほっとした。
なにやってもダメな時は休んだ方が良いとよく言うけど。 そういうときに頑張れると、そんな自分がちょっとうれしい。
わかっちゃいるけどやめられない。 どう折り合いをつけるかが問題。
ネコよりねこのほうが好き なんとなく
ほんとにうれしいときは 包装紙までとっておきたくなる
頂いたのは 美味しいものや可愛い物のかたちをした まごころ
使い込んできた道具は自分の分身。 こわれたからって、ゴミって言うな。
真っ青なスポーツドリンク スプレー式キャンディ ミミズ色のグミ・・・ うん、こればっかりは理解出来なくてもいいや。
心が満ち足りている時は お腹も素直に満たされる。
昔の人も言っていた、 悪い事と良い事は交互に来るって。 準備と心構えだけはしておかなくちゃ。
一つの面だけ見てものを言う事だけは しないようにしよう。 遅れてきたバスにだって ちゃんと理由があったんだ。
仏様になる位でなくてもいいけど リアルを手に入れてから考えたい 何事も。
あるような気もするし ないような気もする。 あるとすればきっと、 相手の中じゃなくて自分の中。
思い切った事を始めたと思っている間はまだまだ。 当たり前にこなしているようになったら きっと自分が変わってる ・・・ と思いたい。
かつを、こんぶ、しょうゆ、おもち。 もう、あらがえません この組み合わせには。 正月にだけ発現する遺伝子に 組み込まれてるんだ、きっと。
からだを動かすとこころも動く。 いつも感じる不思議なつながり。 こころは脳みそだけにあるわけじゃないんだな、きっと。
三百六十五分の一。 ただそれだけの一日を 特別なものに感じる。 そんな心だけで、僕らはつながっている。
また同じ所にもどっているような もどかしさ。 願わくばすこしでも 高みに近づいていると思いたい。
「それだけでいい。なにもいらない。」 そう思わせてくれた、無垢な笑顔に ありがとう。
誰もほぐしてくれないから自分でほぐします。 体はほぐせてもこころはなかなかむずかしい。
敵の敵は、 本当に味方なのかな。 全ての人に味方したら 全ての人の敵になりそう。
白い世界に響き渡る爆音は 祝祭の号砲。 歓声と白い雪につつまれて 祭りは始まる。
朱に交わる、それだけで 赤くなれるならいいけれど 朱に交わることそのものが ひどくたいへん。
若さ、それは無知、無謀。 だから飛び込める。 俺も持ってたはずなんだよな。 どっかにまだ引っかかってないかな。
いまのところ、ゆず湯。